大切な家族と愛着の持てる住まいにながく暮らそう
でんホーム鳥飼ゲストハウス。
「大切な家族と愛着の持てる住まいにながく暮らそう」をコンセプトに、でんホームが都市型の理想型を提案したものです。
この家が建っているのは、福岡市城南区鳥飼。
福岡市の中心である天神からもほど近いため、街なかでマンションも建っているという環境。
そうなると、どうしても人通りが多く、1階にリビングがあっても
なかなか窓を開けて、カーテンをせずに暮らすのは難しいもの。
そこで都市型の住まいとして、2階をリビング・ダイニング・キッチン(LDK)としました。
リビング・ダイニングからは、大きな窓から開け放たれた空が抜けて、広々とした感覚が街なかでも得られます。
本物の素材、ながく愛せるものを大切にしています
でんホームでは極力、本物の素材、ながく愛せるものを大切にしています。
たとえば、無垢のフローリング。素材は体によく、肌ざわりもとっても気持ちいい。
オイルやサンドペーパーを使えば、きれいにながく愛せます。
置いてある家具も無垢材です。
きちんと手入れすれば、一生モノです。
素材は体によいもの、天然素材を大切にしています。
フローリングは無垢の杉材をよく使っています。
この鳥飼ゲストハウスには杉以外にも、
サクラ、ナラ、クリ、カエデ、チークといったフローリングも展示しています。
それは長く住まわれる方の生活の豊かさだったり、愛着だったり、
とても人生を豊かにしてくれるものだと考えているからです。
でんホームではもちろん、「耐久性」「耐震性」にこだわっています。
構造(骨組み)に使っているのは、北部九州産の杉材。
柱は一般的には3.5寸(10.5cm)ですが、でんホームでは4寸(12cm)を使っています。
断面積で10.5cm*10.5cm=110.25平方cmと12cm*12cm=144平方cm。
つまりは1.3倍の断面積差があります。太さが違います。
この「でんホーム鳥飼ゲストハウス」は、
事前にご連絡いただければ、基本的にいつでも実際にご覧いただけます。
ぜひ、一度、実物をご覧くださいませ。