既存住宅があるところから、注文住宅を建てる段階としましては「解体」「更地」から「地盤調査」「(必要であれば)地盤改良」「基礎」と進みます。
今回、福岡市城南区七隈の本現場では、地盤調査で地盤改良が必要とされましたので地盤改良工事が行われまして、基礎工事着手となりました。
こうして工事工程を経ての今回の気づきとしましては、道路が狭いところの現場は工事業者が搬入が難しいので、入れる業者が限られること、それで工期が延びること、地盤改良があると純粋にそれだけ時間かかること、です。狭い道路の敷地は難易度が高くなり、工期も延びます。地盤改良があるとなおさら延びます。
色々ありますね。
きれいな感じで。
基礎の形状に掘って、下地つくります。
竹内