でんホームの今を伝えるブログコンセプトでありながら、今を伝えるメインの自分がまったく投稿できておりません。竹内です。
日々、現場に行ったり色々仕事したりと、なかなかに多忙な日々ですが、ブログ更新という仕事はサボっておりますので反省です。
城南区七隈にて進行中の新築一戸建て建築。
内部で大工さんが木工事しています。下地補強の仕事もあらかた終わりました。
なぜかたまたま下地補強材はヒノキの合板。ヒノキのいい香りがします。
この下地補強材はなぜ入るのか?それはこれがないと仕上がった後で、なにかを壁に取り付けることが難しいからです。
壁に絵をかけたい。花を飾りたい。棚をつけたい。重たいモノを壁にかけたい。
そうしますと、柱には重さを耐えられる取り付けできますが、それ以外は写真の通り空間なんですね。空間に取り付けるとなると石膏ボードで止まる重さが限界なんです。
それをクリアするために事前に補強しておくのです。説明下手ですいませんが。
あると便利ですね。
竹内