今回は、企業のイグジット計画についてまとめてお話していきたいと思います。
企業のイグジット計画には、大きく5つの選択肢があります。
1.従業員持ち株プラン
創業者たちが従業員に株式を売却することにより、株式資産を流動化させる。
また、従業員の間に株式を通じて会社を所有するという感覚が生まれることから、積極的な動機付けの方策とも考えられている。
2.経営内買収
MBOは、創業者がパートナーやその他の主要経営メンバーに自分の事業を売却して、キャピタルゲインを実現するものである。
事業の資産と健全なキャッシュフローがある場合、銀行、保険会社、レバレッジド・バイアウトやマネジメント・バイアウトに参加する金融機関から資金調達が可能である。
問題点は、買収時点で買い手に現金がない場合(ほとんどがそうであるが)、売却が困難。買い手の経営能力や誠実性に全面的に依存することになる。
3.他企業との合併、戦略的提携
4.売却
企業の株式売却は、ほとんどのアドバイザーが理想的と認める収穫の出口である。
5.株式の公開
デメリットは、投資家のプレッシャーにより、短期的な利益と業績を優先しなければならないこと。開示義務のために、開示情報、監査、税務申告などの継続的費用負担が増え、営業上の機密を犠牲にしなければならないことがある。
ビジネスで成功した人のその後・ケーススタディ
(ジェフ・パーカーの場合)
ジェフ・パーカーは40歳になるまでに二つのベンチャー企業を育成し、売却した。
その一つはテクニカル・データ社である。
これらのベンチャーで得た多額のキャピタルゲインにより、エンジェルとして若手起業家の会社育成を支援している。
※エンジェル・・・ベンチャー企業のシード期およびスタートアップ期に、個人的に投資して支援・育成しようとする人のこと。
アメリカでは自己資金に余裕のある元企業家や、コンサルタント、弁護士、大学教授などがエンジェルになることが多い。
このように、アメリカでは、ベンチャー企業を立ち上げて、成功させた人、とりわけ売却して引退した人は、後進の育成をしつつ、出資することで、後進の役に立ちながらも、お金儲けをするという選択肢を選ぶことがある。
アメリカでは、このようなアーリーリタイアメントの人はあこがれの存在だそうだ。
このようなアーリーリタイアメントの人は、大変な苦労をしているシード期およびスタートアップ期のベンチャーに出資してくれ、高いリスクを負うけれども、結果、その会社が上場、売却されれば、多大な利益が生まれるというエンジェル行動をとることが多い。
お金持ちの引退者のすること
誰だって、年を取ります。
お金を持っている人も、お金をそこまで持っていない人も。
金持ちも、貧乏人も、男も、女も、日本人も、アメリカ人も。
ということで、お金持ちの引退者がどのようなことをするのか、アメリカの事情ということで、まとめてみました。
・大学への寄付行為
マサチューセッツ工科大学への寄付の半分以上が、企業の創業者からの株や資産の寄付によるものであることがわかった。
・コミュニティ活動
地域の交響楽団、美術館、地方の大学などのコミュニティ活動にそのリーダーシップや資金で貢献することが多い。
資金集めのキャンペーンを指揮したり、さまざまな実行委員会やその他のボランティア活動に積極的に参加したりして、自ら多くの時間を費やす。
・新規企業への再投資
次世代の起業家やその起業機会にも自分の経営能力や資源を再投資する。
高い視点から見ると、「他の人に対して、何かをする」ということが見られます。
これは、自分の人生も終焉に差し掛かっているからこそ、他人に目を向けられるようになったとも見ることができます。
とにかく、大学への寄付行為やコミュニティ(地域、地元)に対して、お金だけでなく、労力を費やすようになるみたいです。
それまでに培われた人脈や能力を駆使して、社会のお役に立つというわけです。
また、次世代の起業家のように、若い世代のために役に立つということも見られるみたいですね。
あなたが、この記事で何らかの幸せを得るきっかけになれば、僕は幸せです。
あなたのマーケティング戦略は、どうなっていますか?
あなたは、このことをどう活かしますか?
こんな厳しい現実を突きつけられるような記事を、
わざわざ読んでいるあなたは、きっとモンクリフとは違って勤勉で、学習意欲の高い方だと思います。
あなたは、たくさんの選択肢があって、たくさんの解決策を持っているのです。
『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ!』 トム・ピーターズ (著)
じっくりと考えてみてください。
あなた自身が、どういう要因で、それの熱狂的なファン、それが大好き、それが大嫌いなのか。
それをじっくりと考えてみて、その結果をあなたのビジネスにフィードバックさせてみてください。
そうすれば、少しずつ熱狂的なファンをたくさん作り上げる状態に近づくことでしょう。
あなたは、どういう商品・サービスの熱狂的なファンですか?
あなたは、どう活かしますか?
『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈3〉知能販のプロになれ!』 トム・ピーターズ (著)
あなた自身の思う通りに書いてください。
そして、それを見て、これからどうしていくのか、考えてみてください。
あなたは、どうしますか?
『パーミションマーケティング―ブランドからパーミションへ』 セス・ゴーディン (著)
『「紫の牛」を売れ!』 セス・ゴーディン (著)
『セス・ゴーディンの生き残るだけなんてつまらない!―「ズーム」と進化がビジネスの未来を拓く』 セス・ゴーディン (著)
『オマケつき!マーケティング』 セス・ゴーディン (著)
『コトラーのマーケティング講義』 フィリップ・コトラー (著)
人生の節々で、何かマーケティングっぽいようなことがあれば、そのマーケティングについて、これまで学んできているマーケティングの視点で、もう一度見てみてはいかがでしょうか。
何か新しい発見があって、楽しい時間が過ごせるかもしれません。
『夢、実現!!―大きく差がつくたったこれだけの違い』船井幸雄 (著)
あなたは、そんなことはありませんか?
もしあったなら、あなたはこれからどうしていきますか?
『波動で上手に生きる』 船井幸雄 (著)
あなたは、足を引っ張ったり、悪口、批判をしている人になりたいですか?
それとも、よいことをしている人、真剣によくしようとしている人になりたいですか?
会社を成長させるための一番大事な秘密は、
既存客と新規客のことです。
つまり、ビジネスは、
まず新規客を集め、既存客にする。
次に、既存客を維持しつつ、新規客を獲得する。
そのプロセスが、ずっと続いていくのです。
既存客を維持すると、売上は現状維持で、
新規客分が、売上の上昇分になるんです。
(注: 客単価の上昇などの要因は、のぞく。)
つまり、会社を成長させるためには、
既存客を引き付けておく必要と、
新規客を引き付ける必要があるのです。
たとえば、あなたがケーキ屋さんを経営しているとします。
すると、初回の購入者(新規客)が、1000人きてくれたとします。
月に一回の購入、売上単価1000円で、1ヵ月100万円の売上です。
わかりやすいように、来なくなってしまう客が、ゼロであるとします。
すると、毎月100万円の売上です。
客が、減らない以上、ずっと100万円です。
そこに、100人さらに来てくれました。
100×1×1000=10万円
ですから、1ヵ月で、110万円の売上です。
さらに100人です。
120万円です。
このように、ビジネスはシンプルなのです。
会社を成長させるためには、
既存客を引き付けておく必要と、
新規客を引き付ける必要があるのです。
Written on 27 9月 2010
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