万が一の火災に備えて。

住まいを選ぶに当たっては、万が一の想定をしておく必要があるでしょう。

地震・火災・洪水・防犯

この中で見落としがちなのが、地震以外の災害です。

今日は、火災について取り上げます。

火災は、自分不注意の時ももちろんありますが、
放火や隣家の火災時のことも念頭に入れておかなければなりません。

火災での死亡の第1位は「逃げ遅れ」です。
特に高齢者や子どもが逃げ遅れてしまい、なくなります。

火事、というと、「火」「熱」のイメージが強く、よく広告では、
「燃えにくい」「熱に強い」という住まいの壁の材料が取り上げられます。

しかし、火事では火や熱で死ぬのではありません。
多くは、一酸化炭素中毒や有害ガスによる意識障害による焼死。
建材や仕上げ材から出る有毒ガスで死んでしまうのです。

火災時には、日ごろは何でもない建材からも、多くの化学物質が発生するのです。

日常生活では、燃えたときに有毒ガスがでるかどうか、なんてわかりません。
一般的には、においも刺激もないです。

しかし、実際には、湿度や高い気温などで、
目に見えずにおいでもわからない化学物質が気体として発生しています。

シックハウスが問題となり、2003年からは、
1ホルムアルデヒドの発散区分の等級による室内利用の制限
2換気設備の義務付け
3天井裏等の建材の制限
4クロルピリホス使用建材の制限
とについて建築基準法が改正されました。

しかし、実際に発生している化学物質は、厚生労働省の指針があるだけでも13物質もあるのです。

これらの物質は、気づかない間に、少しづつ身体を蝕んでいきます。

なんとなく調子が悪いとか、
目がチカチカするとか、
呼吸が苦しいとか、
原因不明の症状が出てくると、

シックハウス症候群が広く知られる前は、
ストレスとか、
更年期とかのせいにされていたりしていましたが、
もしかしたら、
長年住んでいる部屋の建材からでる化学物質が原因かもしれません。

通常時と火災時。

利用する建材を決めるときに、ぜひ考えておきたいものです。

建築士定期講習に参加

耐震偽装事件から、建築関連法規がいろいろと改正になりましたが、その中のひとつに、建築士の定期的な講習の義務化があります。
これは、建築士事務所に所属する建築士は3年ごとに指定の講習を受けることが義務になったのです。

該当している建築士の私は、来年の3月までに受講していないと、懲戒処分の対象となるので、丸々1日つぶして、受講してきました。

内容は、建築関連法規の改正の内容と、工事監理・設計の最近の技術的な内容でした。

合計5時間の講義に、1時間の修了考査。

新しく学ぶ事はほとんどなかったのですが、気になった事をいくつか。

建築士の業務報酬基準が制定された。

あまり明確に規定されていなかった、建築士の業務報酬の基準が示されています。

単純に、直接人件費や経費、間接人件費などを加算していく方法と略算方法と二つ示されています。もちろん、その方の能力・経験値等に基づく場合はこの限りでないそうですが。

資源エネルギー庁による、「エネルギー白書」によると、家庭内で使われている電力エネルギーでもっとも多いのは空調・給湯。そして、電化製品。と続く。また特筆すべきは待機電力の6%。待機しなくてもいいものまで待機させていないだろうか?

でんホームで、待機させなくてもよいような設備を考えてもいいなと思った。
たとえば、コードを指したままoffできるコンセントパネルとか。

家庭内のエネルギー消費を減らしていく貯めに、考えられることはたくさんありそうだ。

第15回アヴァンティトークライブ 行って来ました☆

アヴァンティ 15回トークライブに出席。

今回のゲストは太田彩子さん。

企業研修やセミナーを通じてのべ4万人以上の女性をサポ ートしてきた営業コンサルタントでもあり、ベストセラー「1億売るオンナの8つの習慣」の著者でもある方。
去年のトークライブから、もう1年も経ったんだなーと感慨もひとしお。今年は会場からステージを見上げていました。

大学3年生で妊娠、出産、結婚、離婚、シングルマザーでのリクルート就職、リクルートでの大活躍。
太田さんの波瀾万丈な人生におどろきつつ、その中でも「後ろを振り返らない」と決めて、一生懸命に目の前の事に挑戦していかれた、、というのが心に残りました。

ご興味のある方はぜひご著書もご覧下さい。
女性らしさを活かした営業の仕方を学ぶことができます。

心に残ったのは、「後ろは振り返らない」と決めたということ。
大変なご経験をされつつ、一歩一歩前に進んでこられたからこそ、
今の太田さんがあるのでしょう!

そして、2部は福岡で活躍される女性の方3名とアヴァンティの清澄社長を加えた5名でのディスカッション。

それぞれ個性的な女性の方々の、今までの生き方。現在までの仕事を決めた道のり。をお話していただきました。

shoe closet PASSO&(パッサンド) 代表 靴コンシェルジュ 吉田 恵さん
事故で失ってしまった足。義足になり、様々な紆余曲折を経て、自らの靴の会社を立ち上げた。
経営者は、やはり孤独。起業する際に、自分自身が本気モードにあるのかどうかを1年半、確かめた。
その上で起業。
現在の仕事で、断らざるを得ず、つらく申し訳ないと思う事などもあるが、
初めて合う靴を見つけられていくお客様の喜びを見るのがなによりもうれしいのだそう。

起業時のお話など、今の自分のことに当てはめて考えて、大変共感してしまいました。

RKB毎日放送(株)アナウンサー 安田 瑞代さん
中学生のころからアナウンサーをめざし、今年30年を迎えるそう。
彼女はつねに10年先、どうなっていたいか、を考えていろいろな選択をしてきた。
明るく前向きな姿の裏に、いろいろな葛藤や努力をされてきたであろう姿をかいま見ました。
また最後の質問コーナーでアナウンサーになりたいといっていた女子大学生に、
「残りの学生生活は勉強しなさい。また技術を磨くのもとてもとても大切ですが、
当たり前の事を当たり前に、心をきれいに磨いてほしい
とおっしゃっていたのが印象的でした。

春日助産院院長 助産師 大牟田 智子さん
助産院の2代目。多感な高校生の時期に実際のお産を目の当たりし、感動して助産士の道に進路変更。
卒業したあと、医療現場にも従事しつつ留学して様々な勉強をされる。
印象的だったのは、「赤ちゃんはみんなみんな生きたくて生きたくて生まれてくるの。それを成長するごとにいろいろな価値観ができたり失敗をかさねて意欲を失ってしまう。人間は元々体に備わっている能力の30%も使ってないというデーターがあるけれど、ぜんぜん使いこなせてない。そんなのはもったいない。」
「あなたひとりが生まれるのに、必ず2人の人が関わっているの。それはお父さんとお母さん。そのご両親にも同じように2人いるのよね。それを10代遡ると、1214人もの人がいる計算になるのよ
その中のたった一人がいないというだけで、あなたは消して存在しなかった。」
・・・自然に感謝の気持ちがわいてきますし、自分の存在の奇跡に気づいた言葉でした。
「みなさん、死亡確率は、100%なんです」
やはり、何度も何度も命の現場に立ち会ってきただけあって、言葉が深いです。

最後、「女たちのサクセスストーリー」の副題について。
みなさんの考える成功を教えていただいた。
ここで印象的だったのが、清澄社長の元々のトークライブの始まった企画のお話だった。
私の幸せを見つける
有名になったり、お金持ちになったり、、、ということが消して成功ではないよね。
自分らしく、幸せになることが成功なんだ!そう感じ、とてもすがすがしい気持ちになりました!

今回は、イチ参加者として会場から拝聴させていただきました。
こんなすばらしいトークライブに、参加させていただいたこと、本当にありがたいと思います。

ありがとうございました!!