いい家に抱かれなさい 読書レポート

いい家に抱かれなさい ~ なりたい自分になれる空間づくり

インテリアコーディネーターとして成功している戸倉容子氏の著作。

氏は元々看護婦であったという経歴を持つ。

看護士時代に経験した、「人は薬によって元気になるのではない。感動や希望がわく環境が人を元気にするのだ」という経験を元に「看護」から「環境を作る人」に転身した、という変わった経歴を持つ。

全く異業種からの建築への移行は並大抵の苦労ではなかったと思われるが、「使命感」に目覚めた人の強さを知った。

今、私にとっての使命感は何だろう。

何もかも、嫌になって、投げ出したかった時期があった。

どーでもいい。

めんどくさい。

何が楽しいの?

何で生きなきゃいけないの?

何で働くの?

これだけ嫌な想いをかかえて、生きた先に何があるのか?

どうせ平凡な人生。

将来に希望が持てない、自分も社会も人間関係も、環境も生物も世界も地球も・・・。

でも、、、ある事をきっかけにして、

「こんな世の中をどうにかしたい」

と思った。

自分が苦しかった時期でもあるが、心の底から

「どうして(自分も含めて)こんなに苦しむ人がいるんだろう」

と感じた出来事があった。

せっかく今、私は「生きている」

私なんかよりも数倍、数百倍苦しんでいる人がいるし、悲しんでいる人がいる。

その中でも明るく強く、人への思いやりを忘れずに生きようと頑張っている。

そんな人達のためにも、自分ができること、探してみよう。

そう思った時から、私はちょっとずつだけれど、変わってきているように思う。もちろん、良くなっている、と思う。

このきつかった時期に自分なりの判断基準ができたから、と思う。

「明るい未来を創る」

これを人生のコンセプトに

戸倉氏のように前向きに明るく強く生きたいと思った。

(本の内容は元気に幸せになれるインテリア&環境の選び方・セオリー)

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