苦手の克服 その13

●○ 苦手の克服 その13 ○●

法令集は仲良くなればなるほど助けてくれる。

■解説■

昨日、私は受験年の一年前の法令集を使って合格した。
そして、それは、意図した訳ではないが、
思いもよらないメリットがあった。
とお伝えしました。

本日は、建築士の受験が2度目以上の方にメリットのある話です。
ただ、初めて受験の方にも、充分参考になる話なので、要チェック!

毎年法律は改正されます。
そして、試験に出やすい項目は改正点なのです。

改正点をきちんと押さえる事ができれば、数点アップはできます。

きちんと調べた訳ではありませんが、私の感覚では、3問~7問位、
改正点絡みの設問があったと思います。

私は、2005年版を2006年も使っていたために、模試で散々な目に合い、
初めて改正点に注目しました。

ただ、この事に気づけたのは、2005年版の法令集『ぽんちゃん』と
仲良くしていたからでもあります(笑)
仲良くなければ、その事すら気付かずに受験し、不合格になっていた
でしょう。

ですから、みなさんも、新しい法令集を購入したら、去年のものと
見比べてまずは、改正点をチェックしてみてくださいね(^^♪

そして、もっともっと、法令集と仲良くなりましょう!!

苦手の克服 その12

●○ 苦手の克服 その12 ○●

法令集と仲良くなるには、物理的な方法も効果的です。
どんどん引いて、開いて、書き込み、もっと仲良くなりましょう。

■解説■
そろそろ2009年版の法令集がそれぞれ発売されていきますね。
まだ、全ては出揃っていないようですが、早い出版社では発売され
ているようです。

新しい法令集を買って来たら、まず、開きやすいようにしましょう。
具体的には、

●オビや中のお知らせなどを取り除いて
●ページを開く

です。
ページを開くのは、基準法と施行令を中心に背表紙に線が入るくらい
折り曲げて下さい。
そうすることで、開きやすくなります。

真ん中の文章が見えにくいようでは論外です。
机に置いた状態で、引いたページが他のページにならないようにする
のが重要です。

法令集の目的は『合格する点数を取る事』です。
見た目は関係ありません。
どんどんつかってぼろぼろになるくらいまで引いて引いて引きまくりま
しょう。

なお、今年初めて受験する方以外の方は、去年使った法令集があるはずです。
ですが、今年は今年のものを買いましょう。
去年も基準法や建築士法での改正があったからです。
試験には改正点が出される事が多々あります。
ですから、改正点を押さえるのはかなり効率の良い勉強法だと思います。

ただし、

●必ずしも今年のものをイチから使う必要はない

と私は考えています。
なぜなら、私も、2006年の受験はほとんど2005年の法令集を使って合格しま
した(笑)
もちろん、2006年のものも持っていましたが、
単純に法令集が2005年のほうが使い慣れていて、
2006年に切り替えるタイミングを失ってしまったから、
というのが理由です。

しかし、この方法には思いもよらないメリットがありました。

苦手の克服 その11

●○ 苦手の克服 その11 ○●
法令集の条文のしくみ。
まず、建築基準法の理解には、
●法●

●令●
がある事を理解しましょう。

■解説■

条文を読むとき、大前提として、

建築基準●法●

建築基準法施行●令●

があります。

まず、メインは●法●である事を理解しましょう。
法の解説が●令●なわけです。

例えば、 

●法●27条 『居室の採光および換気』
の解説は 
●令●19条から令20条の3にあります。

ポイントは法の欄外にある令の指定です。
よく見比べてみましょう。